〖この時間(せかい)は──真か偽りか。〗 鬼とヒト、2つの種族が交わる時間(せかい)譚。 舞台は漢・三国時代。 一人では咲くことができなかった〈華〉のもとにやってきたのは、時間と空間を司る力を持つ〝桜の鬼〟。 それは同時に、この時間(せかい)に〝終焉〟が近付いていることを意味する。 ──何故ならば。 この時間(せかい)での、友情、信頼、そして恋。 それら全てを〝無〟に戻す──それが「桜」を名乗る者の存在意義(しめい)なのだから。 ◆史実無視 ◆創作三国志 ◆中華×和風ファンタジー ◆しばらく不定期更新とさせていただきます。
更新:2024/2/24
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